2021年金鯱賞 デアリングタクトを検証
父エピファネイア:デアリングタクトは持続系の馬でデビュー戦から春のG1桜花賞〜秋のG1牝馬の三冠を達成した名馬だ。
日本全国の競馬ファンの皆様どうも!
連敗ヤローです。
いつも応援ありがとう!
本当、励みになるわ〜
活躍が目立つ松山騎手とコンビを組むデアリングタクトが休み明け初戦2021年、
中京競馬場で開催された金鯱賞に出走した。
どうしたんだ!デアリングタクト?
いつもの勝パターンで騎乗した松山騎手は直線半ば過ぎからの追い込みが届かなくクビ差の2着に泣く!
レース位置取りは悪くない、先頭から6番手で競馬を進め前の馬を射程圏内に入れ3コーナー外からまくり直線に入り邪魔する馬もいなく絶好のポジションだった。
最後の瞬発力勝負で前にいた3着ポタジェを何とか振り切っての結果だ。
休み明けでも走る馬だから大丈夫だろうと安心できないのが競馬だ。
それとも春初戦のここは叩き台のステップとしてレースに参戦したのかもしれない。